映画「響 HIBIKI」 2回目の感想 ネタバレあり
こんにちは!!!こんばんは!!!
映画始まる前の各映画の予告シーン、ドキドキしますし暗くなる感じ大好きです笑
またまた見に行っちゃいましたー!
前回は普通に見に行き、今回は前売りチケットで見に行かせていただきました。
この前のブログでは、大まかにあらすじを書きました(ちゃんと出来た説明ではないですが笑)
が!!!しかし!!!
今回は、みたいけどまだ見てない!!でも!!すごい内容が気になるよーーー!って方向けに書いていきたいと思います。
物語は主人公の鮎喰響(平手友梨奈)がある小説の賞に自分の書いた小説を投稿した所から始まります。
その作品を編集者(北川景子)が一目起き、なんやかんやで世に出し更に物語が広がっていきます。
そもそもが鮎喰響は自分の信念を貫き通す人間であることがこの作品のカッコイイところだと思います。
自分が間違っていると思ったことにはとことん意志を貫き、それに周りが感染されていく…
学校でも社会でもそうですが、当然なようで難しいことですよね。
自分の意見が合ってるか周りの意見に合わせないといけないのか。自分の思ってる意見はそもそも誰かに言われて思ってる意見なのか。何が自分の意見なのか。
でも鮎喰響にはそんなの関係ないんです。
だって、殺すぞ!?って喧嘩売られて相手の小指いきなり折りますか?
でも響は言います…
「殺すぞって言われたから私は殺されないようにしただけ」
記者会見前に殴るぞ!?って言われて記者会見中にパイプ椅子で後ろから殴り掛かりますか?
でも響は言います…
「殴るぞって言われたから殴っただけ」
暴動騒ぎを起こしたことで謝罪会見をまずしないとと言われても
響は言います…
「本人には謝ったのになんで世間に謝らなきゃいけないの?」
このように、たしかに全部正論だと思うんですよね。
人ってどこかで折り合いをつけて生きているかなと思います。
例えば、こうするのが普通なんだよなとか。
ここではこうしなきゃいけないことになってるとか。
そんな枠を超越して生きていく!
そんな存在が鮎喰響なんです。
とにかく鮎喰響に圧倒されます!!!
見たらわかります!!!
拙い文章ですが感想はこんな感じです笑
そういえば、この映画。
出演者がとても豪華キャストさんばかりですよね。
平手友梨奈さんに始まり、北川景子さん、小栗旬さん、高嶋政伸さん、柳楽優弥さんなど。
この平手友梨奈さん、、、普段の性格も鮎喰響に似てるみたいなんですよね。
この映画の脚本を読んで、初対面の監督に「つまらない」とダメ出しをして脚本を変えていく所など。
豪華キャストさんたちも女優 平手友梨奈に驚愕するなど。
これからも欅坂46としての活躍、女優として活躍とても楽しみですね。
ブログまだ始めたばかりですが、映画ついてばかりになってしまってますね。
たまたま映画ばっか見に行ってるだけですよ
笑
こんなブログですがこの記事を読んで
映画「響 HIBIKI」に興味を持って頂けたら嬉しいですね。
ではでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m